チームで勝つこと
チームで勝つ喜びを知った。23歳の4月のことである。
職場の人間関係の面倒臭さを知った。23歳の4月のことである。
チームで勝つ喜びと、職場の人間関係の面倒臭さと。最後に勝つのはどっちなのだろう。
文章を書くということ
文章を書かないでいると、楽だ。書かないでいると何も感じなくて済む。何も考えなくて済む。その代わり、なにか物足りない日々を送ることになる。
しかし、書くと体調が悪くなりやすくなる。
書くことで生きている実感を得るか、書かないで体調を整えるか。それが問題だ。
洋書多読30万語到達したので所感を述べる
洋書多読を始めてから6日間で30万語突破することができた。
これは暇な学生の身分だから成しえたことで、大人の人には難しいことだと思う。
さて、基本情報をまとめよう。
洋書30万語
本の冊数は16冊
うち大人向けの本は2冊、ネイティブの子供向けのものが1冊、残りの13冊はGraded Reader
Greaded Reader はレベル1からスタート
Graded Readerは図書館のものと、契約しているAbceedというアプリの読み放題サービスを利用した
大人向けの一般書籍は、Kindleを活用した
Graded Readerでは不慣れな小説をメインに、一般書では比較的慣れているややアカデミックな文章を読むよう心がけた
以上が、私が洋書を30万語読んだ時点での基本情報である。
洋書多読の他にやっていること
また、これの他にも、毎日英語の論文を読むようにしている。
論文は無料で読めるものがたくさんあるのでありがたい。
毎日自分の興味あるテーマを決めて、そのテーマの論文を3本ほど読んでいる。
すると自分の意見が出てくるので、それを5パラグラフの英作文に書き出している。
だいたい1500 wordsになることが多い。
加えて、Kindle Unlimitedに加入しているため、興味のある分野の本は英語で読むことにしている。
ただし、Kindle Unlimitedで読んだものは文字数が不明なことが多いので、洋書多読にはカウントせず、あくまで趣味として楽しんでいる。
30万語読んで感じた効果
こうしてみると、たくさん英語を読んだ一週間であった。
英語力が伸びたかはまだ分からないが、英語における情報処理や、英語での思考に慣れてきた気はする。
あと、英語を使っている人たちの共通認識としてある一般教養みたいなものがかなりあるということが分かるようになってきた。
『ユリシーズ』とかみんな読んでる前提で文章書いてあるの、正直怖い…
あんな分厚い小説、私にも読めるようになるのかしら…?
とりあえず洋書多読100万語達成を目指しているので、まだまだ頑張ろうと思う。